とりあえず、ごはん。

好きなものはカメラと旅行とほかほかごはん

深窓の令嬢を目指して








地元に帰ってきて、家から一番近いお嬢さま大学の学生が思っているより普通の人が多くて驚きました。

私はその昔、そこの附属の幼稚園に通っていたのですがあの頃の坂道から降りてくるお姉さんたちは本当にキラキラしていた、はず。



いいんだけれども!
このご時世「お嬢様」などという人種は居ないに等しいし、「ごきげんよう!」と笑顔でお手振りも期待していないけれども、こっち側の過去の憧れがあるわけですよ。



すっぴん風メイクの、それかそこそこしっかりメイクのCanCanや、non-noに載っていそうな洋服を着た可憐な女の子があそこのキャンパスには似合うと思うんだよね。


そこらの高校生よりももっさりしていて、服もhoneys?みたいな、中学生の頃の服そのまま着てるの?みたいなのは求めてないわけですよ。

すっぴんでもかわいい子はいらっしゃるからもちろんいいんですけど、思春期ニキビみたいなのが全面に残っているのは違うんですよ!!!


てかよく見たらマスカラだけしてる?なんで?!というのはもう、ツッコミ待ちとしか思えなくて!!!


たまたま講義終わりか知りませんがそんな女子大生と同じ電車に居合わせてしまいました。笑



ま私だって某ド田舎国立大学で見渡す限り山と空、そして田園、りんご畑というところに住んでいるわけで間違ってもVUITTONのバッグなと持っていないですけれども。


でも今日電車で見た彼女達は政令指定都市に公共交通機関を利用しながら通学しているわけで、徒歩5分!学校に行っても特定の人しか会わない!な私よりも身だしなみに気を使って欲しいと思うのはワガママでしょうか。何












いいよ免許更新、というものをしてきました。


人生初の免許更新。

去年の10月にシートベルトで引っかかったのをハガキが教えてくれました、ありがとう。

忘れてたよ、部活で後ろに後輩を乗せてたけれども、突然目の前におじさんが飛び出してきてインターチェンジの直前で寄せられたあの時。

シートベルトだから1点減点で、罰金もないけれどはじめて警察官の人に話しかけられたし、私も多少気分悪いし(自分のせいじゃないしね)シートベルトをしていなかった後輩も落ち込んじゃって、助手席に乗っていた後輩が頑張って喋ってる空回り具合といったら、無かったなぁ(笑)


まぁ今となってはいい思い出ですね。




免許センターはびっくりするくらい混んでいて、お金払う窓口までの行列、すごい。





8時半から受付開始だから8時半に行ったのですが、全然舐めていた。





すごいレベルの行列だよ、ディズニーもびっくり。その先にあるのは3850円払うという地獄というのに。









私は初回講習ということなので、2時間受けてきました。



両親から「あんなの寝ていればいいよ」とアドバイスを貰っていたので安心して睡眠をとろうと思っていたのですが、まさかの意見を求めてくるパターン。多少のクイズ形式パターン。




真面目に聞きました、あー疲れた。笑


無事免許も更新できたし、良かったなー遠いし疲れたけど。